こんにちは!和ちゃんです!
夏も近づいてきたと言うことで、割れた腹筋を携えて海へ行きたいですよね?
そこで今回は腹筋を割るためのトレーニングや体脂肪率などを解説していきます。
結論から言うと、腹筋自体は誰でも割れています。ただその腹筋が小さくて見えなかったり体脂肪率が高くて見え方ったりと理由は色々あるんです。
1.まずは体脂肪を落とすべし!
なんと言ってもこれが究極になってきます。時々とてもガリガリなのに腹筋は割れている人っていますよね。
それが体脂肪の少ない状態ということです。
体脂肪が少ない状態を作るにはダイエットや食事制限などが必須になってきます。
あの有名なアーノルド・シュワルツェネッガーは「腹筋はキッチンで作られる」と言っていたくらいです。
2.腹筋の筋肉量をつける!
先述した”ガリガリなのに腹筋は割れている”状態でも良いのですが、どうせなら筋肉量をつけてデコボコ感をアップさせてより立体的で格好いい腹筋にしてみたくはありませんか?
腹筋の筋トレも他の部位となんら変わりはありせんので、10回くらいが限界の重量で、と言った感じでOKです!
ただ部分痩せ的な意味でも高回数で腹筋をトレーニングするのもアリだと思います!
筋トレの回数とセット数について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください→筋トレのセットと回数とインターバルは?
3.時々聞く「腹筋は毎日やるべき」理論はあまり当てにしなくて良い!
時々ジムに「腹筋は毎日やるべきだ」派の人がいますがあまり神経質になる必要はないと思います。結局は人それぞれになると思うのですが腹筋だけ回復が早いからという理由もなんだか腑に落ちない感じです。
では逆に何日おきにやれば良いかというと、強度にもよりますが大体中3日〜4日ほどでしょう。
筋肉の合成はトレーニング開始15分ごろから始まり、その後48時間〜72時間の間まで行われているので3日は最低明けるべきだと思います。
回復して筋肉量がついてから次のトレーニングをした方が回復中にまた無駄にダメージを与えてしまったりなどの事故が少ないので、和ちゃんはこの方法で筋トレを行なっています。
4.おすすめ種目はボールクランチ!
和ちゃんが声を大にしておすすめしたいのはボールクランチです。
これは検索してもらうとすぐに出てくるのですが、やり方としてはバランスボールの上に仰向けになって腹筋をするエクササイズです。
この種目のおすすめな点はボールの上で腹筋をすれば腹筋にストレッチがかけられる点です!
実は腹筋の可動域は前方に25度、後方に35度となっています。そうなんです!後方に倒す時の方が可動域が広いんです!加えて筋肉を大きくするためにはストレッチが重要になってきます。
つまりこのボールクランチという種目は腹筋の発達しやすい美味しいところをいただけてしまう種目なんです!
是非お試しください(^_^)
・腹筋はキッチンで作られるのでまずはダイエットを
・筋肉量も重要になるので筋トレも行うと良い。
・ボールクランチがおすすめ
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