筋肥大

今流行りの横川理論と山本理論は?

こんばんは!和ちゃんです!最近は時々雪が降ったりする時がありますね。

みなさん体調に気をつけてお過ごしください^_^

ということで今回は巷で話題になっている横川理論と山本理論について僕の経験を踏まえた上で僕の考えを語っていこうと思います。

まず和ちゃんはトレーニングの内容を何度か変えて試したことがありますが、ハイボリュームも短時間で追い込み切るトレーニングも両方やったことがあります。

結論から言うと、人それぞれ体の反応が違うので向き不向きがあると思います。

和ちゃんは山本理論の短時間で追い込み切るトレーニングの方が筋肥大のスピードが速かったです。

ちなみに和ちゃんはサプリメントは使っていますがドーピングなどの薬物は使っていません。

ハイボリューム

僕は横川選手のトレーニングや時間を手本にしてトレーニングをしたことがないのですが、今から4年ほど前にボディビル界で超有名な合戸選手をお手本にして1日平日休日関わらずに1回のトレーニングで3〜4時間トレーニングしていました。

トレーニング時間としては横川選手よりも長いかもしれません。

ハイボリュームの時は休みなしで1週間に9回ジムに行っていました。土日が休みなので土日は弁当を持って行ってジム→車内で食事→ジムといった流れでダブルスプリットも行い1日ずっとジム周辺にいました。これを8か月続けていました。

脚や胸なども1度のトレーニングで多い時は70セットほどやったこともあります。

仕事で有給をとった日は必ずダブルスプリットで行いました。

その結果、ジムのトレーニング仲間から「デカくなったな!!」と言われましたが僕的には「やってみた程は大きくはならないな」と思いました。

楽しかったですけどね!笑

短時間で追い込み切る

とにかく長時間トレーニングするハイボリュームをやっていた時に僕は壁にぶつかりました。脚や腕はそれなりにデカくはなったのですが、胸があんまり大きくならない。

とにかくセットもたくさんやっているのに。

そこでネットで色々ググっている中で出会ったのが山本義徳先生の書籍でした。

彼の著書は論文などの科学的根拠のあるデータを出していて、「筋発達には必要最低限の刺激で良い。やりすぎはよくない。」と書いてありました。

そこで最初は怖かったのですが思い切って胸のセット数を50セットほどから5セットに減らしました。セット数を減らした分1セットの強度が上がるようにしたところ、胸がみるみる大きくなりました。

その後トレーニング仲間から「めちゃめちゃ大きくなった」と絶賛されました!

僕的には「確かに大きくなった!」と思いました^ – ^

それから僕は山本理論を元にトレーニングを行うようにしています。

なぜ山本理論の方が発達したのか?

おそらくですが、一番はトレーニングのやりすぎが問題だったのだろうと思われます。

ハイボリュームトレーニングを8か月やった後に1週間ほど休んでトレーニングをしたら狙った筋肉に効かせられている感覚をものすごく感じたのを覚えています。

筋肉自体が疲労したことによる回復不足と体全体が疲れて1回1回のトレーニングの質が落ちてしまっていたのだともいます。

山本理論は2日に1度はトレーニングをしない日を設けて1度のトレーニングは1時間以内が良いとなっています。

それによって1回1回、1セット1セットが質の高いトレーニングになったのだと思います。

ただトレーニング時間が短いと楽というわけではなく、ハイボリュームの1セットよりも山本理論に則った短時間トレーニングの方が1セットがやばいほどきついです。

結論

和ちゃん的には山本理論の方が体が大きくなりました。

ただどちらにせよ筋肥大は起こると思いますので性格や好みや使える時間などなどそういった個人の諸事情に合わせていくと良いかと思います^_^